SUV X LIFE Lifestyle TALK SUV X LIFE Lifestyle TALK
ライフスタイルを大切にし、
それぞれのフィールドで活躍されている
TOYO TIRESユーザーへのインタビュー
Vol.5 クリエイティブディレクター
服部滋樹がSUVに乗る理由。

服部滋樹


クリエイティブディレクター/graf代表
美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経て、1998年にインテリアショップで出会った友人たちとgrafを立ち上げる。家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開し、地域創生やさまざまなブランディングディレクションも行なう中、京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科の教授として、教鞭を執る。

interview

my LIFE
ON/OFFの無い生き方。
デザインは「愛」だと思う。

私の主宰するgrafは今年で創業21年になるのですが、バブル崩壊後、仕組みが崩壊した中で自分たちのクリエイティブをどう活かしていくか、一つのカテゴリーで集まるんじゃなくて、たくさんのカテゴリーから物事を検証していくようなチームをつくろうと、建築・大工・家具職人・プロダクトデザイン・映像・シェフなど、さまざまなジャンルのクリエイターが集まって立ち上げたのがきっかけです。
常にデザインやモノについて考えていて、学生に何かを教えるうえでは、あらゆる事を自分に吸収させるつもりでいる。仕事に対するON/OFFという考え方はあまり持たずに生きています。
昔、デザイン業界の先輩にデザインって何ですか?って聞いたことがあって。すると『デザインとは愛だ』って言うんですね。例えば地域のブランディングの場合、その土地のこととかコミュニティの検証をするために、その土地に出向いて社会学や民俗学的にリサーチします。形を作るために表面から見るわけではなく、その土地の全てのことを受け入れるところから、デザインは始まるんだと思っています。そのために“自分の身体を目一杯センサーにして、あらゆることを自分のカラダに吸収するというつもりで生きる”ということがイイんじゃないかと。そうして、全てのものを受け入れるってことは『愛』でしか返せない、とこの歳になって思いますね。
未来を明るくすること、困ってる人を助けること、そして難しいことを考えている人達の言葉を分かりやすくしてあげることも出来る。わりとデザインって「愛のある翻訳機能」って思ってもいいのかな?と感じています。

my WORK
考えることが趣味のようなもの。
学生との関わりに発見がある。

僕の場合は考えるのが趣味と言ってもいいかもしれないです。毎回答えを見つけるというよりも、考えを頭の中で星のように残していく。すぐに解決しなくてもいいと。耳に入ってくる、目で見る情報や読んでいる情報をおぼろげに頭に残しておくということをやるんですよ。それが蓄積されていくと、星座のように繋がって問題が解決されていくといった感じですね。よく「アイデアがつきませんね」と言われるんですけど、アイデアの量じゃなくて、考えの量が多い方がアイデアは生まれると思っているので、頭の中に考えを巡らせておく方が大事だなと思っています。考えを巡らすために、あちらこちらで起こっていること全てに疑問を持つ。疑問を持つと全て発見に繋がっていくという、なんかそんなやり方を採っています。

毎週、大学で授業を行なっていますが、学生とともに仕事をすることもあり、むしろティーチングよりもコーチングという形で、学生たちとともに社会問題を発見することをやっています。
カタチをデザインするのと同じレベルでカリキュラムをデザインするわけですが、こういう答えが出てくるだろうと予想していたのに、学生と一緒にやっていると全く違う発想が出てきたり、新たなアイデアが生まれてきたりとか、我々が考えてきた社会問題以上に細かな問題を発見してくれることがあります。
違った回答が出てくること自体が、僕にとっては頭の中でどんどん拡張されるヒントになっていく。学生たちと関わることが、まさに仕事かなって思ってるんですが、いつも授業の中から新しい発見を、もらっていますね。

my GEAR
80%の完成度と20%の隙間で
モノづくりを考える。

原点はモノをつくるところからスタートしたので、使っていただく以上、長く使ってもらいたいと常に考えていました。そのためにはどうしたら良いか考えた結果、使い手が関われる“隙間”をどれだけ用意しておいてあげられるか、ということが大事という考えに行き着きました。自分が持ってる道具類を見ててもそうなんですけど、長く使っている道具って、傷がいくほど愛着が湧いてきたりとか、「買った時よりも輝いているぞ」というように、自分が使った証みたいなのがモノに影響しているのを見ると「愛着って湧いてくるんだなぁ」「使ってもらう人にもそういう風に使ってもらえたらいいなぁ」って思ったんです。例えばデザインの場合80%をデザインして、完成とする。未完成品を提供しているということではなく、敢えて100%デザインをしないっていうことで、使い手に対して20%の隙間を残すこと、使い手の方が関われる隙間をどうやって用意するか、ってことをデザインのコンセプトにすることで、長く愛情を持って使ってもらえるものになるのでは、と考えています。

my SUV
単なる移動の道具ではなく、
考えるための大切な空間。

以前は「走る」という事に、スピードやレスポンスの良さといったことを求めていた時もあったんですけど、このレンジローバーになってから、スタッフを乗せて何百キロも先の村に行ったり、地方に行くことがすごく多くなりました。車中でひとりになって、どういうことだろうと整理するのにすごくいい空間がこの中にはあります。レンジローバーって長距離走行に向いている車ですが、まず走りもそうですけど、めちゃめちゃ快適な空間を提供してくれていて、サスペンション、エンジンサウンド、走りもトルクがあって、パワーのあるエンジンなので疲れない。段々乗り馴れてくると、自分の身体がこの空間の中で収まっていることがすごく居心地がよくて、よく考えが整理できたりするのも車の中だったりする。車も道具として考えると、単なる移動の道具ではなくて、何か考えをまとめるためのすごく重要な空間になっています。

my TIRES
移動の距離を感じさせない、
スムーズさを感じるタイヤ。

PROXES Sport SUVは、以前のタイヤから換えた時にすごく感じるものがあったんですよ。スムーズに転がってるのが感じられるんですよね。タイヤが転がる感覚がすごく身体にフィットした頃に、音は静かになって、モノを考えるのに邪魔しない空間が生まれたって感じました。良い道具ってこういうものだなっていうのを凄く感じるタイヤでした。
京都の大学に出勤する時に雨でもすごく安心して山越えができました。また、遠い距離でなかなか行き来できないような土地の仕事の場合、直接会って話すことが少なくなりがちで、なかなか突っ込んで仕事する事ができず、距離の問題を感じたりするんですが、PROXES Sport SUVに換えてからは、物理的な距離の問題っていうのがすごく解決されて、これからは遠い土地でもいろんな人たちからどんどん仕事を受けても、楽しく行けるんじゃないかと思っています。

tire review

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